コロナウィルス感染防止への取り組み

コロナウィルス感染防止への
取り組み

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消毒

手指アルコール消毒液をホール出入口、受付前に設置しています。


通常清掃の他、通夜・葬儀それぞれの儀式終了後はお客様が触れるエレベーターのボタンやドアノブ、会食室や式場全ての椅子等の消毒を実施しています。

お客様に安心して打合せをしていただく為に

弊社社員には常に手洗い消毒を意識させ、お客様のご自宅に伺う際にも携帯用アルコールスプレーを携行し訪問するよう指導をしています。
また、出勤時に検温を義務付ける他、発熱症状が有る社員はコロナウィルス感染症状の有無に関わらず会社の指示を受けるように指導しています。



三密の回避

密接回避への取り組み

ホールの座席は間隔を開けてお掛けいただけます。
受付の窓口もソーシャルディスタンスを意識してお並びいただくために立ち位置マークを設置しています。

密閉回避への取り組み

『不特定多数の方が利用する施設では、空気環境の調整により、一人当たり換気量(毎時約30m3)を確保するように努める』という政府のガイドラインに従い、座席数を減らした空間を提供いたします。
また、1時間に一度、自動ドア・排煙扉・窓等を開放し空気の入れ替えに努めています。

密集回避への取り組み

従来行われてきた通夜の流れではなく、通夜前(または後)に一般参列時間を設けることで会場の密集を回避します。

例)18:00開式の通夜前に焼香時間を設けたイメージ

16:00
ご自宅出棺

16:15
式場到着

16:30~17:30
一般参列時間

17:40
親族集合

18:00
通夜

19:00
通夜振舞

一般参列者と弔問時間をずらす事により、
密集を緩和できます。

沼津市・裾野市・清水町・三島市・函南町の地域での仏式における多くのお通夜では、告知された通夜時間に遺族・親族・参列者が一同に集い、お寺様お導きのもと開式から閉式までお勤めをするのが一般的です。しかし、この方式では30分から60分と長時間に渡り密集状態を作り出してしまいます。
静岡県西部や他県の複数の地域では、通夜の告知時間は参列予定の一般の方々がお越しになる時間の案内で先に遺族・親族だけで通夜を済ませ、広く告知された時間にはお経はなく、参列者は受付後に焼香と故人様にお会い頂きお帰り頂く方式が一般的です。
この方式に習い、ご要望に応じて一般参列時間を通夜開式の前後どちらかに設け、焼香と御拝顔が終わった後は速やかに散会できるよう計らい、密集を避ける取り組みをしています。

 

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